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猫じゃらしでしまちゃんと遊びながらこれを書いています。ようするにとても書きにくい。  

 

最近さっぱり思うように詠めないので、まあ2年も歌を作ってないのだから当然か、と反省しております。離れれば下手になるなんて当たり前の話。

 

さいとうふみさん、という歌人がいらっしゃって、さっぱり存じ上げなかったのだけど、この人の歌集の、辞書のような本を歌会の人が何故かくださったので、(随分と前の話)本当に久しぶりに開きました。父君が軍人で、友達にも軍人が多く、しかしニ、二六事件に連座の罪で父君は刑務所、お友達は処刑、などなかなかの人生でいらっしゃる人なのだけど、その人の歌に、

こころつくして 歌をにくめよ その傷の 痛みすなわち

花となるまで

というのがあって、漢字は意図的に変えて今書いたのだけど、興味があったら表記はそのままのを読んだ方がつたわるのだけど、これを初めて読んだ時から、歌を憎むとはなんぞやな、と考えているのだけどいまだにわからず、ただ漠然と凄まじさだけが衰えずに迫るので忘れられません。痛みって花になるのかな。歌にすればまあなるのかもしれない。歌とか音楽とか、表現することに昇華したら、なるのかな。

とりあえず、ねえ、歌が下手になりすぎていて詠めない。ゆゆしい。